韓国税関、微信と暗号資産ウォレットを利用した1億ドルの不正送金グループを摘発
概要
韓国関税庁は、過去4年間にわたり、デジタル資産を利用して約1500億ウォン(約1億ドルから1億1000万ドル)を移動させた地下送金組織を摘発し、3人の容疑者を送検しました。この違法な事業は、WeChat PayとAlipayを通じて集められた資金を海外取引所で暗号資産に変換し、韓国のウォレットに送金した後、法定通貨に戻すことで資金を洗浄していたとされています。送金は、海外の学費や美容整形費用などの正当な支出を装っていました。この事件は、韓国で最近摘発された暗号資産関連の違法送金スキームの中で最大級の一つであり、規制当局がデジタル資産を伴う国境を越えた金融犯罪を追跡する上での課題を浮き彫りにしています。これは、韓国が暗号資産関連活動の監視を強化し、少額取引にも旅行規則を適用する計画を進めている中で発生しました。
(出典:Cointelegraph)