英国金融行為監督機構(FCA)、全国的な強制捜査で違法な暗号資産P2P取引を摘発
概要
英国金融行為監督機構(FCA)は、英国税関・歳入庁および地域の組織犯罪対策ユニットと連携し、違法な暗号資産の個人間(P2P)取引を行っていた疑いのある8拠点を強制捜査しました。FCAによれば、現在英国で登録済みのP2P暗号資産事業者は存在せず、未登録の取引は反マネーロンダリング規則に違反しています。当局は現場で業務停止命令を発行し、刑事捜査に向けた証拠収集を行いました。この取り締まりは、FCAによる暗号資産セクターへの監視強化の一環であり、2027年に予定されている包括的な規制枠組みの導入を見据え、従来の金融機関と同様の厳格な執行体制へ移行する姿勢を示しています。
(出典:Cointelegraph)