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韓国の暗号資産流動性が急落、ステーブルコイン残高が55%減少し、株式市場が活況

CoinDesk
韓国の暗号資産流動性が低下しており、ステーブルコインの保有残高が55%減少する一方で、ウォン安を背景に株式投資が増加しています。

概要

オンチェーンデータによると、韓国におけるステーブルコインの保有残高は7月以降大幅に減少し、株式への資金流入が増加しています。韓国の主要な暗号資産取引所5社におけるステーブルコインの合計残高は、2025年7月の5億7500万ドルから3月中旬には約1億8800万ドルに急落し、ウォンが1ドル1500円を突破したことが引き金となりました。これは、トレーダーがドル建て資産をウォンに両替し、国内資産、特に株式に投資していることを示唆しています。KOSPI指数はすでに2025年には75%上昇しており、今年に入ってからも37%上昇しており、サムスン電子とSK Hynixが大きく貢献しています。この動きは、政府が国内市場への資本還流を奨励する政策によっても支えられています。アジア全体のステーブルコイン取引量は増加しているものの、韓国の減少は国内資本のローテーションを示しており、暗号資産市場の流動性に影響を与える可能性があります。

(出典:CoinDesk)