「AIエージェントが仕事を奪う」:暗号資産が自動取引の新波をリードすると幹部が発言
概要
ナスダックのオプション調査責任者でありLeadpoetの共同設立者であるPranav Ramesh氏は、暗号資産取引プラットフォームが内部業務とリテール向けツールの両方でAIエージェントを積極的に採用し、リテール取引の自動化で先導する態勢にあると見ています。彼は、ナスダックがすでに市場監視、コンプライアンス、市場マイクロストラクチャー分析などの分野でAIエージェントを使用しており、SEC承認のDynamic M-ELO注文タイプはそのAI統合の例だと指摘しています。Ramesh氏は、AIエージェントが特に低レベルのソフトウェア、カスタマーサービス、アナリストの職種において、多くの人的労働を置き換えることを率直に認めており、Crypto.comやBlockなどの企業によるレイオフでこの傾向は既に見られます。しかし、彼は完全な自律化ではなく、エージェントが大部分のワークフローを処理しつつも、人間が最終承認のチェックポイントとして残るモデルを想定しています。彼が共同設立したLeadpoet社は、AIを活用したリードクオリフィケーションに注力しており、Bittensorのような分散型ネットワークを利用してモデルをより速く改善させています。
(出典:CoinDesk)