BTC価格は70,000ドルを下回って停滞、投資家は米国のインフレ報告を前に様子見:クリプト・デイブック・アメリカ
概要
ビットコイン(BTC)は、米国のインフレデータ公表を前に投資家が警戒感を示したため、70,000ドルを下回って後退しました。この警戒感は、イランが主要な石油のチョークポイントであるホルムズ海峡に機雷を敷設しているとの報道によって増幅されました。主要なアルトコインもビットコインの値動きに追随し、UTCの深夜以降1%以上下落しました。
アナリストらは、ビットコインの50日単純移動平均線が重要な抵抗水準であると指摘しており、これを確実に上抜けることが中期的なトレンド転換のきっかけになる可能性があるとしています。しかし、当面の動きは原油価格、米国債利回り、FRBの政策に大きく左右されます。間もなく発表される2月の米国消費者物価指数(CPI)レポートは極めて重要であり、予想を上回るインフレ率が出た場合、FRBのタカ派的な姿勢を強め、今年の利下げ観測を裏付け、市場のボラティリティを高める可能性があります。
記事では、BTCが69,794.05ドルで0.78%下落したことや、暗号資産関連株式、トレジャリー企業の動向、ETFの資金フローについても詳述しており、BTCとETHの現物ETFの両方で純流入が見られました。
(出典:CoinDesk)