Bernstein、サークルのアップサイド70%を見込む、ステーブルコインの採用が決済とAIで拡大するため
概要
Bernsteinのアナリストは、ステーブルコインの採用加速を背景に、Circle Internet Group (CRCL) の株価目標を190ドルに設定し、月曜終値から約70%の上昇余地があると示唆し、「アウトパフォーム」の格付けを更新しました。この強気な見方は、ステーブルコインが広範な暗号資産市場のサイクルから乖離し、「グローバルなデジタルドルバンキング」インフラとしての地位を確立しつつあるという分析に基づいています。
取引データによると、2025年のステーブルコインの総取引量は55兆ドルに達し、特に消費者対企業間の支払いが131%急増するなど、決済活動の増加に牽引されています。Visaがサポートするステーブルコイン連動カードなどが成功例として挙げられています。さらに、CircleはCircle Payments Networkを通じて、機関投資家向けの国境を越えたUSDC送金を可能にするインフラを拡大しています。
Bernsteinは将来的に、AIエージェントによるAPIやデジタルサービスのためのマイクロペイメントなど、インターネットネイティブな決済における新たな機会を強調しています。同社は、Circleの規制上の立場と成長するグローバル決済ネットワークを理由に、Circleを長期的なカテゴリーの勝者と見なしており、インターネットの次世代のマネーレールにおける主要プロバイダーになると論じています。
(出典:The Block)