XMRとDASHの急騰を見送った投資家がDUSKに資金を移動するも、データは警告を発する
概要
XMRやDASHのような大型プライバシーコインの急騰を見送った投資家の資金が、Dusk (DUSK) のような低時価総額のアルトコインに回転する兆候が見られます。DUSKは1月に入って4倍以上に高騰し、1月19日には0.22ドル超の高値をつけました。 DUSKの魅力は、取引詳細を隠蔽しつつも規制当局が必要なデータにアクセスできるようにする、ゼロ知識証明(ZK proofs)とzk-SNARKsを統合した高度な暗号技術にあります。これにより、DUSKは完全な匿名性を持つコインとは異なり、プライバシーと説明責任のバランスを求める企業にとって魅力的な選択肢となっています。また、大型プライバシーコインには上昇余地が限られているとの見方から、時価総額1億ドル強のDUSKへの資金流入が加速しています。 しかし、オンチェーンデータは潜在的なリスクを示唆しています。1月16日から17日にかけて取引所へのインフローが急増し、これは早期投資家が最近の上昇後に利益を確定している可能性を示唆しています。この小規模プロジェクトへの資金回転と、1月第3週の恐怖感の再燃は、現在の高値水準でDUSKを追いかける投資家にとってリスクを高める可能性があります。
(出典:BeInCrypto)