ZKsync、2026年のロードマップで現実世界のインフラを重点分野に指定
概要
イーサリアムのレイヤー2スケーリングソリューションであるZKsyncは、現実世界のユースケースの構築と機関の採用を重視した、積極的な2026年のロードマップを発表しました。この計画は、「デフォルトでのプライバシー」「決定論的な制御」「検証可能なリスク管理」「グローバル市場とのネイティブ接続」という4つの譲れない基準に基づいています。
主要な柱は、プライバシー重視のブロックチェーンプラットフォームであるPrividiumを、銀行や資産運用会社がプライバシーをワークフローやシステムに直接統合するためのツールとして拡大することです。さらに、ZKsyncのZK Stackツールキットは、流動性と構成可能性を高めた特定用途のブロックチェーンを構築するためのワンストップショップへと進化します。
CEOのAlex Gluchowski氏は、これまでインフラの不足が企業の暗号採用を妨げていたと指摘し、ZKsyncがその障壁を取り除くことを目指していると述べました。同社は2026年を「目に見える規模への移行」の年と見込んでおり、複数の規制金融機関が数千万人のエンドユーザーにサービスを提供する本番システムを立ち上げると予想しています。
(出典:The Block)