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Polygon共同創業者、ユーザーの混乱を受けMATICティッカーの復活を検討

Brave New Coin
Polygonの共同創業者は、ユーザーの混乱を理由に、トークンティッカーをPOLからMATICに戻すことを検討しています。

概要

Polygonの共同創業者であるSandeep Nailwal氏は、2024年9月4日のネットワーク移行後に発生したユーザーの深刻な混乱を受け、トークンティッカーをPOLからMATICに戻すことを検討しています。Nailwal氏は、小売ユーザーから、元のMATICティッカーの方がはるかに認識しやすく記憶に残りやすいというフィードバックが絶えず寄せられていると指摘しました。彼は、フィリピンの店主やドバイのUberドライバーなど、多くの一般ユーザーが資産の所在を把握できていないと述べています。POLはデータ可用性の確保やクロスチェーン検証による収益化を可能にする技術的強化をもたらしましたが、Nailwal氏は、複雑な機能よりも小売のアクセシビリティが重要であることを認めています。POLへのアップグレードは「超生産的」なトークンシステムを目指していましたが、2017年にMatic Networkとしてローンチされて以来築かれたブランド認知度は克服が難しいことが示されています。大規模な実務上の障害、例えば取引所からの協力を得る必要性や、さらなる混乱を引き起こす可能性のリスクがあるにもかかわらず、Nailwal氏の検討は技術革新と市場の馴染みやすさの間の緊張関係を浮き彫りにしています。その間も、Polygonは、ウォレットの暗号資産送金を簡単なユーザー名で行うためのMastercardとの提携など、主要な企業パートナーシップを獲得し続けています。

(出典:Brave New Coin)