タイのBitkub、香港での2億ドルの新規株式公開(IPO)を目指す
概要
タイを拠点とする主要な暗号資産取引所であるBitkubは、2026年にも2億ドル規模の新規株式公開(IPO)を香港で実施する戦略的転換を検討しています。この動きは、タイ証券取引所(SET)での国内上場という当初の計画が、今年約30%下落したタイの株式市場の低迷によって妨げられたことを受けてのものです。
2018年に設立されたBitkubは、総資産8億ドル以上を誇るタイ最大の集中型暗号資産取引所です。香港への移行は、同地域がデジタル資産のハブとして台頭していることと一致しており、BitkubはHashKey Groupなどの企業に続き、そこで上場を目指すことになります。資本市場の課題にもかかわらず、タイは暗号資産の採用を積極的に推進しており、特に2025年から2029年までタイ証券取引委員会(SEC)認可プラットフォームでの暗号資産売却に対するキャピタルゲイン税を一時停止する措置を講じています。
(出典:BeInCrypto)