Microsoft (MSFT)との契約がIRENのAIへの野心を後押し、Canaccordが指摘
概要
ブローカーのCanaccord Genuityは、IREN (IREN) がMicrosoft (MSFT) と締結した新たな5年間の97億ドルのグラフィックス処理ユニット(GPU)クラウド契約は、ビットコインマイニングからAIインフラ分野へ明確に移行させる大きな転換点であると見ています。同社は買い評価を再確認し、目標株価を42ドルから70ドルに大幅に引き上げました。これは、マイクロソフトからの20%の事前支払いと、予想される32%のレバレッジ付き内部収益率(IRR)を含む契約条件によるものです。
IRENは、テキサス州のHorizonデータセンターからMicrosoftにNvidiaのGB300 GPUを供給する予定であり、このプロジェクトは30億ドルのHorizon建設費用の約半分を賄うと予想されています。アナリストらは、マイクロソフトからの前払金と信用保証が、チップ供給と電力に関連する不確実性を軽減すると述べています。
Canaccordは、IRENの2026年に稼働予定の2ギガワットのSweetwater 1サイトを、電力不足によるハイパースケーラー需要を背景とした次の重要なカタリストとして強調し、Sweetwaterの評価額を1株あたり32ドルに引き上げました。IRENの最新四半期の収益は前年同期比355%増の2億4030万ドルであり、Canaccordは同社の規模、低コスト電力、および暗号通貨とAIを橋渡しする統合能力を強みとして挙げています。
(出典:CoinDesk)