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韓国の投資家、ビットコインをAIチップに切り替え、株式市場が急騰

CoinDesk
韓国の個人投資家は、崩壊する仮想通貨取引から、AI半導体大手を中心とした国家支援の株式市場の急騰へと資金を移行させている。

概要

かつて「キムチ・プレミアム」で知られ、仮想通貨投機の世界的中心地であった韓国は、2025年後半までにUpbitやBithumbなどの取引所で仮想通貨取引量が80%近く急減し、大きな転換期を迎えている。個人の熱狂は韓国株式市場に移行し、KOSPI指数は年初来70%以上急騰し、数多くの過去最高値を記録した。この株式ブームは、重要な高帯域幅メモリ(HBM)サプライチェーンを支配するサムスン電子やSKハイニックスなどのAI関連半導体企業が牽引している。国内市場の活性化を目指す政府の改革もこの動きを後押ししている。投機的な動きは過去の仮想通貨ブームと類似しているものの(証拠金貸付の急増や株式への個人参加の増加に表れている)、今回は国家的な優良企業であるAI分野に焦点を当てている。このリスク選好度の再配分により、世界の仮想通貨市場は主要な流動性の柱を失い、世界的なボラティリティの低下を招いている。

(出典:CoinDesk)