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CEXでの暗号資産現物取引、急落後に第3四半期に31%回復

Cointelegraph
主要中央集権型取引所(CEX)の暗号資産現物取引量は、第3四半期に30.6%急増し、4.7兆ドルに達しました。

概要

主要な中央集権型取引所(CEX)における暗号資産の現物取引総量は、第3四半期に30.6%急増し、4.7兆ドルを記録し、今年前半の急落傾向から顕著な転換点となりました。これは、8月にビットコイン(BTC)が123,000ドル超の高値を更新したことと連動しており、投資家の関心が再燃していることを示唆しています。 現物市場の急増にもかかわらず、デリバティブ取引は依然としてCEXで優位を占めており、取引量は20.2兆ドルから約29%増加して26兆ドルに達しました。取引量で世界最大のCEXであるBinanceは、現物市場で約43%のシェアを維持し、MEXCやBybit(それぞれ約9%)を大きく引き離しました。 デリバティブ市場でもBinanceは首位を維持し、9月には市場シェアが31.3%に上昇しました。一方、競合のOKXとBybitは市場シェアを落としましたが、それぞれ2位と3位を維持しました。TokenInsightは、主要取引所が支配的な地位を維持しているものの、新興競合が増加し、市場競争が激化していると指摘しています。

(出典:Cointelegraph)