トランプ氏によるCZ恩赦が、Maxine Waters氏の「ペイ・トゥ・プレイ」暗号資産関係への激しい反発を招く
概要
下院議員のマキシン・ウォーターズ氏は、ドナルド・トランプ大統領がバイナンス共同創業者であるチャンペン・“CZ”・ジャオ氏を恩赦した決定を、腐敗した便宜だと強く非難しました。金融サービス委員会でトップの民主党員であるウォーターズ氏は、ジャオ氏が資金洗浄の幇助や不審な取引への関与で有罪を認めたことに言及し、この恩赦はトランプ氏の大統領職の「衝撃的だが驚くべきことではない反映」であると述べました。トランプ氏は、多くの人々からCZ氏は無実だと聞かされたことや、彼が「バイデン政権によって迫害された」と主張し、恩赦を擁護しました。
ウォーターズ氏は、この恩赦は、ジャオ氏がトランプ氏とその家族に数か月間ロビー活動を行いながら、トランプ氏の個人暗号資産会社であるWorld Liberty Financial (WLFI)に数十億ドルを注入した結果だと反論し、これを明白な「ペイ・トゥ・プレイの腐敗」であると断じました。これらの主張は、トランプ氏の2期目が、大統領とその家族の暗号資産事業によってもたらされた個人の富の大幅な増加と重なっているという報道と一致しており、これらの事業は過去1年間に10億ドル以上の税引前利益を生み出したとされています。トランプ氏の息子や関係者が設立したWLFIは数十億ドルのトークンとステーブルコインを販売しており、トランプ氏はWLFIへの関与から多額の収入を公表しており、最近では同族の持ち株価値が推定50億ドルに急騰しました。
(出典:Cointelegraph)