DeFiレンダリングのSparkが、米国債利回りの低下に伴い収益を多様化するためSuperstateファンドに1億ドルを投入
概要
Skyエコシステムの中核をなすDeFiレンダリングプロトコルSparkは、ステーブルコイン準備金から1億ドルをSuperstateのCrypto Carry Fund (USCC)に配分しています。これは、これまでSparkの利回り生成の大部分を占めていた伝統的な政府証券からの多様化を目指す、オンチェーンプロトコルによる初の大規模な試みとされています。
この動きは、米国債利回りが6ヶ月ぶりの低水準に達した時期と重なります。Sparkの開発元であるPhoenix LabsのCEO、Sam MacPherson氏は、Superstateファンドにより、Sparkは安全性とコンプライアンスを維持しつつ、利回り源を多様化できると述べています。SuperstateのCEOであるRobert Leshner氏は、この投資により、Sparkが連邦準備制度の金利政策と相関性のない利回り機会へのエクスポージャーを維持できると強調しました。
USCCファンドは、現物および先物の暗号資産基差取引を通じて利回りを生み出しており、直近30日間の利回りは8.35%です。Sparkは以前にもEthenaのUSDeトークンからの利回りを探求していましたが、今回の措置は、利回りの源泉を多様化する戦略の一環です。
(出典:The Block)