JPMorgan、ビットコインマイナーがAIに方向転換するにつれてビットコイン価格から切り離されていると指摘
概要
JPMorganのアナリスト(ニコラオス・パニギリツォグルー氏率いる)は、上場ビットコインマイニング企業の時価総額が7月以降、ビットコインの横ばい相場にもかかわらず急騰しており、相関関係が「明確に崩壊」していると指摘しました。この切り離しは、主要なビットコインマイナーが事業を人工知能(AI)インフラに転換していることに起因しており、AIは変動の激しいビットコインマイニングよりも安定的で高マージンの収益源を提供しています。その結果、株式市場はこれらの企業をビットコインへのエクスポージャーではなくAIの可能性に基づいて再評価し始めています。この動向は、2024年4月のビットコイン半減期後にマイニング収益性が圧迫されている中で生じています。この傾向は、ビットコインとAIの間で柔軟にリソースを配分できる大規模で資本力のあるマイナーに有利であり、小規模企業は適応に苦戦するか、イーサリアムやSolanaなどの他の資産を模索し始めていると分析されています。
(出典:The Block)