SoFi、銀行アプリのユーザー向けにステーブルコイン「SoFiUSD」を展開
概要
SoFi Technologiesは、米ドルペッグのステーブルコイン「SoFiUSD」を自社の銀行アプリ内に直接統合し、14.7万人の会員が預金や投資といった従来の銀行サービスと並行してデジタル資産を管理できるようにしました。これは、米国の国立銀行が発行するステーブルコインがリテール向け銀行インターフェースに組み込まれた初の事例です。EthereumおよびSolana上で動作するこのステーブルコインは、規制された銀行インフラとブロックチェーンの決済レールを統合し、金融サービスを効率化する同社の戦略の一環です。
SoFiは今後数週間で、米連邦預金保険公社(FDIC)の保険対象となるトークン化預金や、クロスボーダー決済、機関投資家向けのBullish取引所との連携機能などを追加する予定です。さらに、Mastercardとの提携を通じて、SoFiUSDをグローバル決済ネットワークの決済通貨として利用し、従来の銀行業務とデジタル資産をシームレスに繋ぐ金融エコシステムの構築を目指しています。
(出典:The Block)