ウォラー理事が利上げのリスクを示唆、ビットコインは77,000ドルを割り込む
概要
米連邦準備制度理事会(FRB)のクリストファー・ウォラー理事が将来的な利上げの可能性に言及したことを受け、マクロ経済環境への懸念からビットコイン価格が77,000ドルを割り込みました。これまでハト派的な姿勢を示していたウォラー理事ですが、インフレが沈静化しない場合や期待インフレ率が不安定化する場合には利上げが必要になる可能性があると警告しました。このタカ派的な転換により、市場では10月に0.25%の利上げが行われる確率が40%程度まで織り込まれています。ビットコインは、この金融引き締め懸念に加え、過去最低水準の消費者信頼感指数や地縁政治的緊張によるエネルギー価格の上昇といった逆風にさらされています。
(出典:BeInCrypto)