暗号資産攻撃の増加を受け、MARAがCEOの警備に430万ドルを支出
概要
ビットコイン採掘大手のMARA Holdingsは、2025年度のSEC提出書類において、CEOであるFred Thiel氏の個人警備に430万ドルを支出したことを明らかにしました。この費用には、ボディガードの雇用、自宅のセキュリティ強化、および43万ドルを超える車両の装甲化が含まれています。また、CFOのSalman Khan氏の警備にも390万ドルが充てられました。こうした支出の急増は、暗号資産の所有者や経営陣を狙った「レンチ攻撃(物理的な暴力を用いて秘密鍵などを強奪する攻撃)」が世界的に増加しており、暗号資産関連企業にとって物理的なセキュリティが無視できない重大な経営上の課題となっていることを示しています。
(出典:Cointelegraph)