ミズーリ州司法長官がCoinFlipを提訴、「仮想通貨ATMは詐欺の逃走車」と指摘
概要
ミズーリ州のCatherine Hanaway司法長官は、仮想通貨ATM運営会社であるGPD Holdings LLC(CoinFlip)に対し、詐欺的な取引を助長し、最大21.9%という過度な手数料を課したとして提訴しました。訴状によると、過去2年間でミズーリ州内では仮想通貨ATMに関連する詐欺事件が約350件報告されており、同社のキオスクが特に高齢者などの弱者を標的とした犯罪に利用されていると指摘しています。
当局は、仮想通貨ATMによる送金が不可逆的で追跡が困難であることを挙げ、これらを「詐欺の逃走車」と表現しました。州政府は消費者への賠償、最大182万6000ドルの民事制裁金、および同社による州内での事業停止を求めています。
(出典:The Block)