THORChain、ZachXBTによる1000万ドルの不正流出指摘を受け取引を停止
概要
分散型流動性プロトコルのTHORChainは、ブロックチェーン調査員のZachXBTが1000万ドルを超える不正流出の疑いを指摘したことを受け、すべての取引と署名を停止しました。Arkham Intelligenceが攻撃者と特定したウォレットには約1080万ドルの資産が含まれており、Bitcoin、Ethereum、BNB Chain、Baseの各ネットワークで不正な送金が確認されました。公式からの詳細な確認は出ていないものの、プロトコルは全局面でのノード停止を約12時間実施しています。この事態を受けてRUNEトークンの価格は13%下落しており、分散型金融(DeFi)プロトコルを取り巻くセキュリティリスクの深刻さが改めて浮き彫りとなっています。
(出典:Cointelegraph)