ニューヨーク連銀のデータによると、2026年初めに260万人の学生ローン利用者がデフォルトに陥った
概要
ニューヨーク連銀のデータによると、2026年第1四半期に260万人の連邦学生ローン利用者がデフォルト(債務不履行)に陥り、累積デフォルト件数は770万人に達しました。パンデミック中の返済猶予措置終了後、90日以上の延滞率は10.3%まで上昇しています。特に高齢の借り手や米国南部地域でのデフォルトが顕著です。
この危機は、個人の信用状態を悪化させ住宅ローン等の利用を困難にするだけでなく、経済全体にも大きな影響を及ぼしています。デフォルトに陥った層は本来、最も投資能力が高い年齢層であるため、仮想通貨を含む投資市場からの資本流出が懸念されます。また、専門家は学生ローンのデフォルトが、他の消費者信用分野の悪化を示す先行指標であると警告しています。
(出典:Crypto Briefing)