ステーブルコインを活用した新興銀行Fasset、新興市場拡大のため5100万ドルを調達
概要
シャリア準拠のデジタルバンクであるFassetは、ステーブルコインを活用したバンキングプラットフォームの拡大のため、シリーズBラウンドで5100万ドルの資金調達を発表しました。この資金調達には、日本のSBIグループやInvestcorpなどが参加しました。調達した資金は、新市場への進出、中小企業向けの融資および貿易金融商品の開発、そして独自のステーブルコイン決済およびカストディインフラ「Own Network」の成長に充てられる予定です。Fassetはアジア、アフリカ、中東を中心に50以上のルートで銀行および決済プラットフォームを運営しており、ステーブルコインを利用することで、従来の銀行システムよりも迅速かつ低コストで国際送金を行っています。同社は現在、125カ国で年間320億ドル以上の取引量を処理し、1,000社以上の中小企業にサービスを提供しています。これは、フィンテック企業がブロックチェーンとステーブルコインを基盤に金融サービスを再構築するという、より広範なトレンドの一部です。
(出典:CoinDesk)