CMEグループ、今年中にコンピューティング先物市場を立ち上げる計画
概要
CMEグループは、Silicon Dataとの提携により、2025年後半に世界初となるコンピューティング先物市場を開設する計画を発表しました(規制当局の承認が前提)。この市場は、Silicon Dataの標準化されたGPUレンタルレート指標を基盤とし、コンピューティング能力を原油や穀物のような取引可能な商品に変えることを目指しています。AI企業やクラウドサービスプロバイダーは、この先物市場を通じてGPUのレンタル価格を固定し、将来の価格変動リスクをヘッジできるようになります。現在、CFTCによる審査や市場流動性の確保といった課題が残されていますが、AI経済における計算資源の価格安定化に向けた重要な一歩と位置付けられています。
(出典:Crypto Briefing)