AMDがデータセンター容量を潜在的に150メガワットまで増強し、Riotの株価が上昇
概要
Riot Platforms (RIOT) の株価は、Advanced Micro Devices (AMD) がテキサス州ロックデールのキャンパスにおける契約容量を50メガワット (MW) に倍増させ、さらに最大150メガワットまで拡大するオプションを行使したことを受けて、約8%上昇しました。この契約は10年間で約6億3600万ドルを創出すると見込まれており、ビットコインマイニングからAIおよびハイパフォーマンスコンピューティングへの事業転換を加速させています。
同時に、RiotはCoinbaseとの2億ドルのビットコイン担保融資枠において、金利を8.3%から6.15%に引き下げるなどの条件改善を実現しました。AMDとの提携と融資条件の改善により、貸し手や投資家の信頼が高まり、資本コストの低下が株価に反映されています。これは、アクティビスト投資家のStarboardがAIインフラプロバイダーへの移行を加速させるよう促していた流れに沿ったものです。
業績面では、第1四半期の総収益が1億6720万ドルとなり、3320万ドルのデータセンター収益が寄与したことで、ビットコイン価格の下落や競争激化によるマイニング収益の減少(1億1190万ドル)を補いました。同社はビットコインの売却も加速させており、3月末時点で15,679 BTCと2億8250万ドルの現金を保有しています。
(出典:CoinDesk)