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NYSEの痛手から「お金のワンアプリ」へ:Exodusが自立管理で日常生活を支えることに賭ける

Bitcoin Magazine
Exodusは、自立管理を日常決済に統合し、変動の激しい仮想通貨取引サイクルへの依存を減らすことを目指しています。

概要

ExodusのCEOであるJP Richardson氏は、2024年5月のニューヨーク証券取引所(NYSE)への上場失敗という困難を乗り越え、1月にNYSE Americanへの上場を果たした経緯について語りました。Richardson氏は、現在の仮想通貨の使い勝手の悪さ(「パブテスト」)と金融アプリの断片化を批判し、ユーザーが資産の自立管理(セルフカストディ)を維持しながら、統合された銀行および決済サービスを利用できる「お金のワンアプリ」というビジョンを掲げています。

この実現に向けて、ExodusはW3C Corpを通じてMonavateとBaanxを買収し、決済インフラを「借りる」のではなく「所有する」体制を構築しました。これにより、インターチェンジ手数料や処理手数料を通じて、より多くの取引収益を確保することが可能になります。また、Exodus Payの導入により、VisaやApple Payが利用可能なあらゆる場所でステーブルコインやビットコインでの支払いが可能となり、ビットコイン価格の変動や取引量に依存しすぎない収益源の多様化を図っています。

(出典:Bitcoin Magazine)