次期FRB議長候補、潜在的な利益相反を追及される
概要
次期米連邦準備制度理事会(FRB)議長に指名されたKevin Warsh氏は、上院銀行委員会の承認公聴会において、財務開示や潜在的な利益相反、そしてDonald Trump氏との関係性について民主党議員から厳しい追及を受けました。Elizabeth Warren上院議員らは、Warsh氏の独立性に懸念を表明し、同氏を「大統領の操り人形」と批判しました。これに対しWarsh氏は、利率決定において大統領の意向に従うことは決してないと反論し、承認されれば暗号資産やAI企業への投資を売却すると明言しました。現職のJerome Powell議長の任期満了が迫る中、承認手続きの遅れが懸念されており、市場では6月以降にずれ込むとの見方も出ています。
(出典:Cointelegraph)