ビットコインの停戦ラリー、戦争の混沌回帰で急失速
概要
ビットコインは米イラン停戦への期待から一時7万2700ドルまで上昇しましたが、中東での暴力の再燃により、わずか数時間で7万1000ドルを下回る水準まで急落しました。レバノンへの攻撃やホルムズ海峡の封鎖継続が原油価格を押し上げ、市場の楽観的な見方を打ち砕きました。
さらに、米連邦準備制度理事会(FRB)の3月会合議事録では、インフレの根強さに対する懸念が示されました。政策担当者は、エネルギー価格が高止まりすれば利上げを継続すべきだと主張しており、これがリスク資産であるビットコインにとって重荷となっています。ビットコインは現在、停戦への期待が薄れる中、FRBの慎重な姿勢という厳しいマクロ経済環境に直面しています。
(出典:BeInCrypto)