ネバダ州の裁判官がKalshiの禁止を延長、スポーツ契約を「ギャンブルと区別がつかない」と判断
概要
ネバダ州の裁判所は金曜日、予測市場運営のKalshiに対する禁止を延長し、同社が提供するスポーツ契約は州が認可するギャンブルプラットフォームでの賭けと「区別がつかない」と判断しました。この延長は、3月20日に最初に発令された一時的な差し止め命令に続くものです。Kalshi側の弁護士は、同プラットフォームの契約はCFTCによって独占的に規制されている「スワップ」に該当すると主張しましたが、裁判官はこれを認めませんでした。現在、ネバダ州はKalshiに対する裁判所によって執行されている唯一の州であり、予測市場が金融商品なのかギャンブルなのかをめぐる法的紛争の中心となっています。同時に、アリゾナ州ではKalshiに対する刑事訴追を停止するよう求めるKalshiの申し立てに関する口頭弁論が行われ、CFTCはアリゾナ州、コネチカット州、イリノイ州を提訴し、予測市場に対する連邦管轄権を主張するなど、関連する法的動向が相次いでいます。裁判所の判断は分かれており、テネシー州の裁判所はKalshiに有利な判断を下しましたが、オハイオ州、メリーランド州、そして今回のネバダ州ではKalshiに不利な判断が下されています。
(出典:The Block)