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Kroll、Ripple Primeに「中品質」の格付けを付与、強力な支援と集中リスクを指摘

The Block
Kroll債券格付け機関はRipple PrimeにBBBの投資適格格付けを付与し、強力な財務基盤を評価する一方、収益の集中と市場変動リスクを指摘しました。

概要

Kroll債券格付け機関 (KBRA) は、Ripple Labs傘下の機関投資家向けブローカー・ディーラーであるRipple Primeに対し、「中品質」を意味するBBBの格付けを付与しました。この格付けは、同社が現在「拡大フェーズ」にあり、潤沢な現金やXRP保有高を誇る親会社からの強力な財務支援に依存している現状を反映しています。KBRAは同社の強固なバックアップを評価する一方で、特定の金融活動に偏った収益構造や、デジタル資産市場のボラティリティに対する脆弱性といったリスクも指摘しました。Ripple Primeは現在、合成株式ファイナンスなどの新サービスを通じて収益源の多角化を図り、長期的には事業の安定性と収益性の向上を目指しています。

(出典:The Block)