カナダ、選挙公正性法案で暗号資産による政治献金を禁止することを提案
概要
カナダ連邦政府は、政党、候補者、選挙広告主への暗号資産による寄付を禁止することを目的とした「強力で自由な選挙法」と呼ばれるC-25法案を提案しました。この動きは、外国からの干渉に関する調査や選挙管理委員長の勧告に対応するものであり、暗号資産は追跡が困難であると見なされています。2019年以降、暗号資産による寄付は許可されていましたが、ほとんど利用されず、税額控除の対象にもなりません。この法案は、違反に対する罰則も強化し、不正な資金や外国からの干渉のリスクを理由に、同様の決定を下した英国に倣っています。米国とは対照的に、米国では暗号資産による寄付が現在許可されており、最近の選挙で大きな影響力を持つようになっています。この法案は現在、議会で審査されており、成立するには複数の審議と承認が必要です。
(出典:The Block)