NYSE、Securitizeと提携し24時間365日稼働するトークン化証券プラットフォームを開発へ
概要
ニューヨーク証券取引所(NYSE)は、株式取引をブロックチェーン上に移行させるための独自のトークン化証券プラットフォームの実現に向け、Securitizeと提携しました。
この取り決めに基づき、Securitizeは株式や上場投資信託(ETF)の証券をブロックチェーンベースのトークンとして作成・管理することを可能にし、デジタル形式での発行と取引を可能にします。これは、NYSEが1月に発表した24時間取引可能なトークン化証券会場の構想における中核的なインフラを具体化するものです。
この提携は、決済の迅速化や資本効率の向上といった利点から、トークン化を既存システムに統合する動きが加速しているウォール街全体のトレンドを反映しています。大規模な普及は規制の枠組みに左右されますが、SECがデジタル証券に関する業界との対話を奨励するなど、支援的な政策の機運も高まっています。
(出典:The Block)