Moody’s、Canton Network 経由でオンチェーンの信用格付けを開始
概要
Moody’s Ratings は、従来の信用分析データをブロックチェーンネットワークに直接配信するための Token Integration Engine (TIE) というシステムを導入し、まず許可型ブロックチェーンである Canton Network で展開しました。このシステムは、発行体が参加を管理しつつ、Moody’s が格付けプロセスを監督する形で、機関投資家向けのブロックチェーン金融ワークフローに信用インサイトを統合することを目的としています。Moody’s は Canton 上で独自のノードを運用しており、今後、他のブロックチェーンや資産タイプへのシステム展開を計画しています。この導入は、トークン化された資産や担保市場など、機関投資家のブロックチェーンアプリケーションのインフラとして Canton Network の利用が増加している流れに乗るものであり、Franklin Templeton や DTCC などの主要企業がこのプラットフォームを利用しています。
(出典:Cointelegraph)