SEC、米国企業の四半期決算報告義務の終了を検討:WSJ
概要
SEC(米国証券取引委員会)は、長年の義務であった四半期ごとの決算報告を、半年に一度の報告に切り替えることを許可する提案を準備していると報じられています。この提案は、来月にも公表される可能性があり、企業が四半期ごとの開示を続けるか、半期ごとの開示を選択できるようにするものです。この変更を支持する人々は、四半期報告が経営陣に過度な短期的な圧力をかけ、コンプライアンスコストを増大させると主張しています。一方、批判者は、報告頻度が低下すると透明性が損なわれ、投資家が企業業績を評価するために頼る重要な財務情報の公表が遅れる可能性があると警告しています。米国は四半期報告を義務付けている点で特異な立場にあり、欧州連合は2013年に義務的な四半期開示規則を廃止しています。
(出典:Crypto Briefing)