Abra、New Providenceとの7.5億ドルのSPAC取引でナスダック上場を計画
概要
デジタル資産ウェルスマネジメントプラットフォームのAbraは、特別買収目的会社(SPAC)であるNew Providence Acquisition Corp. IIIとのリバース・マージャー(逆買収)を通じて上場するための最終合意に達したと発表しました。この取引により、同社の暗号資産ウェルスマネージャーとしての企業価値は7億5000万ドルの上場前評価額となります。Pantera CapitalやSBIを含む既存投資家は株式を繰り越し、新会社はティッカーシンボルABRXでナスダックに上場する予定です。CEOのBill Barhydtが2014年に設立したAbraは、高純資産投資家、機関投資家、ファミリーオフィスにカストディ、利回り戦略、取引サービスを提供しています。この上場計画は、AbraがAbra Earnの件で規制当局と和解するなど、米国事業の再編を進める中で行われました。専門家は、SPACルートが迅速な流動性を提供する一方で、ボラティリティや規制の不確実性といった大きなリスクを伴うと指摘しています。
(出典:Cointelegraph)