トランプ支持のWLFIが500万ドルのアクセス権を販売、同時に誰もが利用できる金融を提唱
概要
ドナルド・トランプ氏の支援を受けているWorld Liberty Financial (WLFI)は、6ヶ月間のロックアップ期間で500万ドルのWLFIトークンをステーキングする投資家に対し、「スーパーノード」アクセスを提供しています。このアクセスには、優先的な待遇とビジネス開発およびコンプライアンスチームへの直接アクセスが含まれます。この提案は99%のガバナンス承認を得ていますが、WLFIが掲げる「金融の民主化」という使命とは矛盾する階層構造を生み出しています。同プロジェクトは同時に、米国ナショナル・トラスト銀行の設立を申請しており、規制された金融枠組みにおける利益相反やアクセス権の金銭化に対する懸念が高まっています。ロイターは、2025年上半期にWLFIがトランプ一家に4億6000万ドル以上の収益をもたらし、新しいトークン販売収益の75%が同家族に支払われたと報じています。批判者たちは、この「金でアクセス」モデルがオープンファイナンスの原則を損ない、暗号資産ガバナンスの整合性に疑問を投げかけると主張しています。
(出典:CryptoSlate)