ChainlinkとXRPコミュニティ、機関の役割と価格上昇を巡って衝突
概要
Chainlink(LINK)のコミュニティ・リエゾンであるZach Rynes氏が、Rippleの企業戦略、特にXRPの売却益を原資とした大規模な自社株買いプログラムを巡り、XRP支持者との長年の対立を激化させました。Rynes氏は、XRP保有者が直接的な利益を得ることなく、株式保有者を優遇する企業利益を補助していると主張しました。さらに彼は、「XRPスタンダード」の主張に異議を唱え、ステーブルコインが暗号資産取引の主要なブリッジ資産となっており、XRP台帳が現実世界資産市場やステーブルコイン供給においてごくわずかなシェアしか持っていないと指摘しました。対立は、あるXRPインフルエンサーがChainlinkの機関パートナーシップを示す図表を盗用・改変したとされることでさらに悪化しました。XRP支持者側は、XRPの過去の価格上昇実績を強調し、Rynes氏の批判を競争上の不満だと一蹴しました。この対立は、トークン化された金融における機関投資家の採用という物語を巡る広範な競争を反映しており、Chainlinkは統合を、XRPは決済での地位を主張していますが、両コミュニティはソーシャルメディア上で技術的な議論を繰り広げています。
(出典:BeInCrypto)