ASICが、フィンフルエンサーやAIによる金融アドバイスに注意喚起
概要
オーストラリアの金融規制当局ASICは、若い投資家に対し、ソーシャルメディアのインフルエンサー(「フィンフルエンサー」)や人工知能(AI)チャットボットを財務指導に利用することのリスクについて警告しました。最近の研究によると、オーストラリアのZ世代の23%が暗号資産を保有しており、そのうち29%がソーシャルメディアやインフルエンサーのコンテンツに基づいて取引の決定を行っています。ASICは、Z世代がこれらの情報源を信頼する傾向があることを発見しており、AIを信頼する人が64%、フィンフルエンサーを信頼する人が52%ですが、これらの情報源がしばしば信頼できないことを認識しています。規制当局は以前に、高リスクの金融商品を宣伝するインフルエンサーに対して措置を講じており、現在AI主導の金融アドバイスを注意深く監視しており、パーソナライズされた推奨にはライセンスが必要であることを強調しています。ASICはまた、詐欺や、年金基金に関する無資格のアドバイスについても懸念を表明しており、重大な経済的損害を引き起こす可能性があることを強調しています。
(出典:Cointelegraph)