SEC、BitClout創設者ナデル・“Diamondhands”アル=ナジ氏に対する詐欺訴訟を取り下げ
概要
米国証券取引委員会(SEC)は、BitClout(現在はDeSoにブランド変更)の創設者であるナデル・アル=ナジ氏に対する民事詐欺訴訟を取り下げました。SECは当初、アル=ナジ氏がBTCLTトークンの販売を通じて未登録の証券提供を行ったとして、2024年7月に訴訟を提起しました。SECは、アル=ナジ氏がプラットフォームを分散型であると偽って表現しながら、トークン発行や資金庫などの重要な側面を制御し、投資家の資金を個人的な費用に流用したと主張しました。しかし、証拠を再評価した後、SECは訴訟の取り下げが適切であると判断し、訴訟は取り下げられました。アル=ナジ氏は2021年にBitCloutを分散型ソーシャルプラットフォームとして設立し、a16zやSequoiaなどの企業から投資を集めましたが、データスクレイピングや分散化に関する批判に直面し、DeSoへのブランド変更につながりました。BitClout以前に、アル=ナジ氏はBasisというアルゴリズムステーブルコインプロジェクトも立ち上げましたが、これも大きな投資を集めた後に閉鎖されました。
(出典:Crypto Briefing)