連邦準備制度理事会がマスターアカウントへの扉を開いたまさにその時に、裁判所がCustodiaの闘争を終結
概要
米国第10巡回区控訴裁判所は、暗号銀行Custodiaが連邦準備制度理事会(Fed)のマスターアカウントの付与または拒否権限に対して起こした長年の法廷闘争を事実上終結させるため、最終上訴の審理を拒否しました。反対意見を述べた裁判官は、準備銀行にマスターアカウントに対する審査を受けない裁量権を与えることは、金融規制と州・連邦の均衡にとって問題があると主張しました。Custodiaにとって法的な敗北となったこの決定は、Fedシステムが暗号企業に中央銀行の決済レールへのアクセスを開放し始めた時期と重なります。具体的には、カンザスシティ連邦準備銀行が最近、暗号取引所Krakenの銀行部門に限定的なマスターアカウントを付与し、また、全国レベルのFed理事会も同様の「スキニー」マスターアカウントを暗号企業に提供するための新しい方針を策定中ですが、申請の時期は不明です。
(出典:CoinDesk)