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2月の暗号資産盗難が減少し、フィッシングとウォレット承認詐欺が増加

Cointelegraph
2月の暗号資産盗難額は4900万ドルに減少し、攻撃者は個人を標的としたフィッシングや悪意のあるウォレット承認詐欺に移行しています。

概要

Nominisの月次レポートによると、2月の暗号資産関連の盗難被害額は約4900万ドルに急減し、1月の3億8500万ドルから大幅に減少しました。このうち、Solanaブロックチェーン上のポートフォリオダッシュボードであるStep Financeに関連する単一の侵害で約3000万ドルが流出しました。この減少は、大規模なプロトコルの脆弱性が少なかったことを示唆しています。その代わりに、攻撃者はソーシャルエンジニアリングに重点を移しており、フィッシングキャンペーンや、被害者が意図せずウォレットの権限を許可してしまう承認の悪用が、従来のスマートコントラクトの悪用よりも大きな累積的損害をもたらしました。個人が主な標的となりました。これらの数値は、PeckShieldが推定した2月の2650万ドルの損失と概ね一致しています。業界全体のセキュリティ対策は改善しているものの、Chainalysisによると昨年は34億ドルの損失があり、大規模な攻撃は依然として大きなリスクです。

(出典:Cointelegraph)