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石油ショック中にトレーダーと大口買い手がどのようにビットコインを安定させたか

CoinDesk
大口トレーダー、OTC取引、およびMSTRの買い入れが、石油価格高騰が世界市場に影響を与える中でもビットコインの需要を安定させるのに役立ちました。

概要

イラン紛争により主要石油ベンチマークが30%急騰し、世界株式市場に圧力がかかったにもかかわらず、ビットコインは回復力を維持し、今月は約4%上昇して70,200ドルになりました。この安定性は、下落局面で参入した大口トレーダーと機関投資家のフローによるものとされています。具体的には、紛争の早期終結を見込んだ大規模な店頭(OTC)取引と、MicroStrategy (MSTR)による継続的なBTCの買い入れから大きな需要がありました。アナリストは、MSTRが3月2日から3月8日の間に17,994 BTCを購入したことは、約5週間分の新規供給量に相当すると指摘しています。さらに、米国の現物ビットコインETFは今月7億ドル超の純流入を記録し、4ヶ月続いた流出局面を逆転させ、機関投資家の関心が再燃していることを示しています。トレーダーはMSTR株を空売りしつつビットコインETFを購入する「キャリートレード」戦略にも従事しました。オンチェーンデータも、1,000 BTC以上を保有する大規模ウォレットが弱含みの時期に残高を積み増したことを示しており、需要をさらに下支えしています。

(出典:CoinDesk)