上場ビットコインマイナーがビットコインをAIに投げ売り、歴史的な過ち
概要
Cypher MiningやBitfarmsを含む多くの上場米国ビットコインマイナーは、短期的な法定通貨リターンへの期待と、現在のビットコインマイニングの不採算性(平均コスト約87,000ドルに対し現物価格は約70,000ドル)を背景に、AIデータセンターとHPCインフラ構築のために積極的に資本をシフトし、ブランド変更を行っています。
しかし、この記事は、この転換が歴史的な過ちであると主張しており、鉄道やドットコムバブルを引き合いに出しています。これらのバブルでは、インフラ構築業者は長期的な利益を捉えきれず、その利益は最終的にGoogleやMetaのような巨大企業に集約されました。また、AIの巨額な設備投資(Capex)と現在の収益創出との間のギャップに対する懐疑論も高まっています。
さらに、クラウドプロバイダーに対する信頼とプライバシーの問題から、AIの未来は自己ホスト型ソリューションに有利になる可能性があり、上場マイナーは目先の法定通貨を追い求めるあまり、永続的な利益をもたらさないかもしれないインフラのために、ビットコインネットワークにおける戦略的地位を失っていると結論付けています。
(出典:Bitcoin Magazine)