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ビットコインの採掘済み供給量が2000万枚の節目に到達、残りの100万BTCは今後114年かけて発行予定

The Block
ビットコインの採掘済み供給量が2000万BTCを突破し、残りの100万BTCは今後114年かけて発行される見込みです。

概要

ビットコインのジェネシスブロックから約17年を経て、オンチェーンデータによると、採掘された供給量が2000万BTCの大台を突破しました。この節目は、約4年ごとに発生するブロック報酬の半減により、新規供給のペースが劇的に遅くなるという、ビットコインの発行スケジュールが「前倒し」的であることを浮き彫りにしています。

2024年4月の4回目の半減期後、現在のブロック報酬は3.125 BTCであり、アナリストの推定では、残りの100万BTCが採掘されるには1世紀以上かかり、2100万枚の上限には2140年頃に達すると見られています。この予測可能で減少する発行ペースは、ビットコインを従来の金融システムと区別する決定的な特徴と見なされており、プログラム可能な希少性を提供しています。

初期の開発者であるHal Finneyは、この固定供給が持つ意味について推測したことがあり、もしビットコインが世界的な主要決済ネットワークになった場合、その価値は理論上、世界の家計資産に匹敵する可能性があり、2009年の推定に基づけば、1枚あたり約1000万ドルの価値になると示唆しました。

(出典:The Block)