暗号資産の資金調達、ディール数は減少するも12ヶ月で50%増加
概要
2025年3月から2026年3月にかけて、暗号資産の資金調達額は前年比で50%近く増加しましたが、ディール数は46%減少しました。この傾向は、ベンチャーキャピタリストが投資をより少なく、より大規模な後期および戦略的なメガラウンドに集中させていることを示しています。Messariのデータによると、過去12ヶ月の平均ディールサイズは272%急増して3,400万ドルに達した一方、アクティブな投資家数は34.5%減少し3,225となりました。TetherによるWhopへの2億ドルの投資など、最近の大型資金調達イベントがこの集中化を裏付けています。月次の資金調達額は2021年から2022年のピーク時である月額40億ドルから大幅に冷え込んでいますが、アーリーステージの資金調達は件数としては依然として多いものの、多数の小規模参加者が関与しており分散化が進んでいます。
(出典:Cointelegraph)