ProShares、GENIUS法案に基づき初のステーブルコイン対応マネーマーケットETFをローンチ
概要
ProSharesは、米国の法律の下でドル建てステーブルコインの準備金として適格な資産を保有するように設計された初のマネーマーケットETFであるProShares GENIUS Money Market ETF(NYSE Arca: IQMM)を立ち上げました。このETFは、昨年7月に成立したGENIUS法案の要件を遵守するように構成されており、同法はステーブルコイン発行者に対し、トークンを米国債などの安全で流動性の高い資産で1対1で裏付けることを義務付けています。このファンドは、満期が93日以下の現金および短期の米国政府証券のみに投資するという、法案の準備金基準を満たすことで、この要件に沿って構築されています。これにより、市場のストレス時に長期債を損失を伴って売却する必要なく、発行体が日々の償還要求を満たすことを目指します。このローンチは、ステーブルコイン市場の流通総額が3000億ドル弱である中で行われましたが、政策立案者は今後4〜5年でこの数字が10倍に増加する可能性があると予想しています。
(出典:The Block)