Robinhoodの決算説明会で暗号資産ではなく予測市場が優勢、HOODは8%下落
概要
Robinhoodの2025年第4四半期決算は純収益が12.8億ドルと予想の約13.5億ドルを下回り、同社の株価は約8%下落しました。暗号資産の取引収入も予想を下回りました。
しかし、決算説明会で最も注目されたのは、予測市場(prediction markets)の台頭であり、アナリストの質問の30%がこのトピックに集中しました。アナリストは、予測市場とイベント契約が将来的に暗号資産よりも大きなビジネスシェアを占める可能性があると見ており、月間取引高は米国の平均的なスポーツ賭博の取引高に匹敵すると指摘されています。
さらに、RobinhoodはAIによる自動化を通じて大幅な内部効率化を達成しており、複雑なケースを含む顧客対応の75%以上がAIによって解決され、2025年には1億ドル以上の節約が見込まれています。予測市場の拡大には規制の不確実性が障壁となっていますが、同社は純金利収入、退職金口座、銀行商品などによる収益源の多様化を進めており、多くの分析家は短期的な変動にもかかわらず長期的な見通しに強気の見方を示しています。
(出典:BeInCrypto)