Moneroの65%の暴落は底を形成しなかったのか?なぜ150ドルが真のリスクになるのか
概要
Monero(XMR)は1月中旬のピークから65%以上下落しており、276ドルに達した後の反発が見られたものの、テクニカル指標はこれが弱気継続パターンであるベアフラッグ内の単なる調整に過ぎないことを示唆しています。指数平滑移動平均線(EMA)は弱気なクロスオーバーを示しており、下降トレンドが続いているという見方を裏付けています。
さらに、取引所のフローデータは、最近の価格上昇が買い集めではなくポジション解消に使われていることを示しており、調整中に資金フローが純流出から純流入に転じました。デリバティブデータも慎重な姿勢を示しており、Moneroの未平倉建玉は1月中旬から60%以上減少し、レバレッジとリスクテイクの減少を示しています。
弱気なテクニカル、低迷する現物需要、縮小するデリバティブ参加が一致しているため、直近の下落リスクは大きいです。XMRが最初の主要なサポートである314ドルを割り込んだ場合、次の重要な需要ゾーンであり主要な下値目標は150ドルとなり、これは主要なフィボナッチ・リトレースメントレベルに基づいています。
(出典:BeInCrypto)