ビットコインETF、機関投資家の需要が冷え込み60億ドルの流出を記録
概要
米国上場の現物ビットコイン上場投資信託(ETF)への需要が反転し、今月は16億ドルの純流出を記録しました。これは、2024年1月にこれらの商品が承認されて以来、3ヶ月連続の資金流出となり、この期間で合計約60億ドルの資金が流出しています。CryptoQuantのデータによると、12のビットコインファンドは2026年初頭から約4,595 BTCの流出を経験しており、昨年の同時期の大幅な流入とは対照的です。市場関係者は、この流出を、BTC価格が2025年10月の過去最高値である126,000ドル超から37%以上下落したことと一致する「物語の疲弊」に起因すると見ています。Bianco Researchの創設者であるJim Bianco氏は、急速な機関投資家の採用という物語はすでに市場に織り込まれたと考えており、ビットコインがボラティリティの高いリスク資産としての地位に戻りつつあることを示唆しています。
(出典:BeInCrypto)