Tether CEO Ardoino氏、ドル後の世界で「ゴールド中央銀行」になると発言
概要
TetherのCEOであるPaolo Ardoino氏は、米国の地政学的なライバルがドルに代わる金裏付け資産を立ち上げる可能性が高いと予想される中で、同社が世界最大の金中央銀行の一つになる軌道に乗っていると述べました。Tetherは巨額の収益を金に再投資し続け、現在、毎週1〜2トンの金を買い付けており、このペースを今後数か月間維持する予定です。同社はすでに約140トンの金を蓄積しており、その価値は233億ドルを超え、スイスの核シェルターに保管されています。単なる準備金を超えて、Tetherは金準備金を積極的に取引して裁定機会を捉えることで、金取引の分野に参入し、JPMorganやHSBCなどの大手銀行と競合する意向です。この拡大を推進するため、TetherはHSBCから2人のベテラントレーダーを採用しました。USDTの成功はTetherに資本を提供し、金などの資産への再投資を可能にしており、Tetherはまた、金ステーブルコイン市場で50%以上のシェアを持つTether Gold (XAUT)も発行しています。
(出典:The Block)